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瞑想の種類

瞑想には大きく分けて3種類あります。 それは、慈悲の瞑想、サマタ瞑想、ヴィパッサナー瞑想です。 それぞれに役割りがありますので、特徴を押さえておきましょう。

慈悲の瞑想

慈悲の瞑想の読み方は「じひ の めいそう」。 慈しみの瞑想と呼ばれることもあります。 サマタ瞑想の1つなんですが価値観がある瞑想であるという点で特殊です。 慈悲の瞑想は心を癒す役割りがあります。 心を癒したい時は、ぜひこの瞑想をしましょう。 また、初めて瞑想する場合、強く柔軟な心を作るための土台作りとして、慈悲の瞑想を行ないます。 慈悲の瞑想は、生きとし生けるものの幸せを祈る瞑想です。

サマタ瞑想

サマタ瞑想は心を穏やかにする瞑想です。 サマタ瞑想は、さらに多くの種類に分類され、例えば
・呼吸を数える瞑想
・イメージする瞑想
・TM瞑想
・体や物に集中する瞑想
・マントラ、言葉を唱える瞑想
などがあります。 一般的に瞑想というと、このサマタ瞑想を意味している場合が多いようです。 サマタ瞑想の効果は、心が落ち着くという点にあります。 もちろん瞑想中だけでなく、普段から穏やかな気持ちになるので、サマタ瞑想はオススメです。 慈悲の瞑想の後に挑戦してみましょう。

ヴィパッサナー瞑想

ヴィパッサナー瞑想は知恵を得る瞑想です。 このヴィパッサナー瞑想は、お釈迦様が悟りをひらいた瞑想としても有名。 ヴィパッサナー瞑想は観察することが主な作業です。 心の状態、五感で感じられることを観察しましょう。 また、観察する際は、「実況中継」のように行うと上手く行くそうです(ラベリング)。 ヴィパッサナー瞑想は、坐禅を組みながら行う他、歩きながらでも瞑想できます。 ヴィパッサナー瞑想は、静的にも、動的にも使える瞑想なのです。 ヴィパッサナー瞑想により得られる効果は、物事をあるがままに見られるようになることや、集中力の向上があります。 物事をありのまま見るのは難しいかもしれませんが、スポーツの実況中継のように観察すれば、とっつきやすいと思います。


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