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メンタルトレーニングで心を強くする方法

メンタルトレーニングとは、意志・意欲・決断力などの 精神力を強化するトレーニングをいいます(by辞書) それでは、どうすれば心を鍛えることができるでしょう? 答えは、自分の視点を大切にするよう、思考を変えれば良いのです。

自分視点

強い心とは、他人視点よりも、自分視点が優勢であることをいいます。 対して、弱い心とは、自分視点よりも、他人視点が優勢であることとなります。 なぜ他人視点が優勢だと、心が弱くなるのでしょう? それは他人視点で考えると、私たちの行動を主体的に判断できないからです。

「笑われるかもしれない」
「怒られるかもしれない」
「嫌われるかもしれない」
「馬鹿にされるかもしれない」


自分は○○で良いと思っても(自分視点)、 他の人がどう思うかわかりません(他人視点)。 従って、他人視点が優勢になると、意志・意欲・決断力が弱くなるのです。 なお、もっとも心が弱くなるのは、 他人視点とネガティブな思考が合わさったときです。

「笑われるかもしれない」→拍手かも?
「怒られるかもしれない」→褒められるかも?
「嫌われるかもしれない」→喜ばれるかも?
「馬鹿にされるかもしれない」→すごいね!って言われるかも?


結果の成否は、運やテクニックの問題です。 結果については、あまり気にしないようにしましょう! さらに言えば、堂々としている方が、 いい結果に結びつく可能性が高いと思います。 心が強いに越したことはないですね。

自分視点のトレーニング

「私は〜だと思う」
「僕は〜だと思う」
1人称の主語を付けて物事を考えてください。 そして継続しましょう。 思考は少しずつ変わり、近いうちに、きっと効果が出ます。

「強い心」に対する誤解

■自分勝手
心が強くなると、自分勝手になるんじゃない?と疑問がわきます。 しかし、「誰かのために行動すること」と「自分視点」は共存します。 それに、自分視点を優勢に考えるだけなので、他人視点を無視するわけではありません。

■言いたい放題、やりたい放題
心が強くなると、無神経な言動が多くなるのでは?と疑問がわきます。 たしかに、「不安だから言えない」、「怖いから行動できない」という萎縮は減るでしょう。 しかし、友好な関係を築きたいと思っていれば、 人に対して無神経な言動はしないものです。 それに、社会では「言えるけど言わない」ケースが多くあります。 なぜなら、人とぶつかっても良い事はないからです。 賢い人ほど敵を作りません。

今、この瞬間に集中する

自分視点の他に大事なことがあります。 それは集中力です。 結果ではなく、今、この瞬間に集中する習慣を持ちましょう。 きちんと準備して、プレイに集中すれば、結果は自然に付いてきます(byイチロー)
「早く結果をだしたい」 「上手く行かないんじゃないか?」 「どうせやっても無駄だ」 こういう思考は捨てましょう。 今、やっていることに集中すれば良いんです。 あれこれと、結果について考えてしまうような雑念の処理は、サマタ瞑想が役立ちます。 行動そのものに集中するトレーニングは、ヴィパッサナー瞑想が効果的です。

【参考文献】逆境を生き抜く「打たれ強さ」の秘密―タフな心をつくるメンタル・トレーニング


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