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原因と結果の法則

「原因と結果の法則」とは、思考があらゆる物を創造する、という法則です。
原因=思考
結果=人格、言動、環境、人間関係、人生など


思考と心

心は、プログラムで動くコンピュータに、よく例えられます。 心のプログラムは、思考の積み重ねによって創られています。 プログラムの実行内容は、無意識に行う判断や行動といった 習慣的行為全般に渡ります。 思考が変わると、心のプログラムが書き換えられます。 プログラムの変更は、無意識な判断や行動に影響を及ぼし、習慣が変わるのです。 習慣が変われば、人生が変わります。 思考が変わると、すべてが変わるのです。

思考と言葉

思考は、言葉の組み合わせで動いています。 思考を上手く活用するためには、言葉を工夫して使うと良いですね。 言葉の使い方については、「千回の法則」や「自己催眠」が参考になります。

自己催眠の暗示文作成のルール

1、肯定文で肯定的に…(○)禁煙成功(×)タバコを吸わない
2、具体的に…イメージしやすい表現。「キラキラした〜」など
3、現実的に…成長は段階的に訪れる。荒唐無稽な暗示は入ってこない。
4、(言葉を)くりかえす…同じ言葉・表現を繰り返す。または言い換えて繰り返す。
5、現在形で…未来や過去を「今」とする。タイムマシーンに乗ったつもりで。
※参考文献、クラズナー博士のあなたにもできるヒプノセラピー 催眠療法 P86
※参考文献、「原因」と「結果」の法則


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