瞑想のコツ
瞑想を使い分ける
瞑想 ネタ本では3種類の瞑想をご紹介します。
(1)慈悲の瞑想…傷付いた心を癒す
(2)サマタ瞑想…心を穏やかにする
(3)ヴィパッサナー瞑想…物事をあるがままに把握する練習。または集中力を発揮する(動的に瞑想を活用)
無理して瞑想しない
気楽に続けることが大事です。
無理したら燃え尽き症候群になって、すぐ飽きちゃいます。
できる範囲で継続しましょう。
気が向いたら1分間。
それだけでも大丈夫です。
あれこれ考えるのは、心に毒だと理解する
心は、放っておけば勝手に出来事を整理してくれます。
心には自動修復機能があるんです。
それを頭で色々考えると、散らかりっぱなしになります。
あまり、あれこれ考えないようにしましょう。
効果を求めすぎない
上手く行っているのか?
効果は、いつ現れるのか?
こんな風に、いろいろ考えるとストレスになります。
瞑想についてイライラするくらいなら、
瞑想しないほうがマシですよね^^;
イライラが止まらない場合は、慈悲の瞑想、
千回の法則、セドナメソッドに取り組みましょう。
サマタ瞑想(呼吸を数える瞑想)、ヴィパッサナー瞑想は、
イライラが収まったら挑戦してみてください。